
いのちのよろこびを、
あなたとともに
もりびと法律事務所は、みなさまの日々の暮らしの中で現れる悩みごとから、企業などの組織の中で生じるトラブルまで、人生という旅の途中で直面するさまざまな困難な場面において、みなさまの隣に寄り添い、「法の力」と「つながりの力」で支えていくことを目指しています。
ともに歩き出します。

もりびと法律事務所には、
ふたつの「強み」があります。
ひとつは、法の力。
行き詰まりを感じるような状況でも、立ち止まって視点を変えてみたときに、新しい道が見つかることがあります。法律もまた、そのための視点のひとつとして、旅路を照らす道しるべになるでしょう。私たちは、ご依頼者が、新たに照らされた道を選択すること、そして、その道を進んでいく過程を、専門的な知識や技術をもって全力でサポートします。
もうひとつは、つながりの力。
私たちは、ご依頼者との信頼のつながりを大切に、また、私たちのこれまでの活動でつちかった、多くの支援者とのネットワークを活かしながら、複雑な問題にも力をあわせて取り組みます。

穏やかな
森のような場。
もりびと法律事務所が目指す姿は、多様な人の、多様な思いを包む、穏やかな森のような場。そして、激しく雨が打ちつけるとき、そっと枝葉を広げて守る、凛とした木のような存在。いのちのよろこびに向けて、ここから一歩ずつ、ともに進みましょう。
ここから一歩ずつ、
ともに進みましょう。
- 法律相談
- 事件処理の
依頼 - 法律顧問/
リーガル・
コーチング

堀田 伸吾
hotta shingo
上越市出身。早稲田大学法学部卒業。2006年弁護士登録。離婚、相続、成年後見、交通事故被害、医療事故被害、刑事事件、債務整理等、個人の方のご相談から、企業の顧問、事業トラブル、倒産処理等、法人のご相談まで、幅広い分野に対応しています。
弁護士として働く傍ら、よりよい社会になるよう少しでも貢献したいと考えて、弁護士会役員、NPO法人代表等に就任し、様々な公益活動にも積極的に取り組んできました。業務全般において、多職種での連携支援に力を入れており、多様な支援者とのネットワークを活かして、法的な観点にとどまらない総合的な支援を行うことを心がけています。また、これまでに多くのご依頼者の大切な局面に関わりながら、「弁護士」と「依頼者」である前に、まずは「人」と「人」として向き合いたいという思いが強くなりました。そこから、コーチングや組織開発など、人や組織の本質に関わる技術を学び始め、ご自身の人生や価値観、経営者としての悩み、組織のあり方などを見つめることへのサポートも行っています。ひとつひとつの出会いをご縁に、あなたらしく生きることをお手伝いできたらうれしいです。

中川 拓也
nakagawa takuya
松山市出身。新潟医療福祉大学社会福祉学部卒業。精神保健福祉士、社会福祉士。
2005年に新潟市役所に入庁、精神保健福祉主管課や自殺対策主管課等に所属し、2025年3月に新潟市役所を退職。長きに渡り所属していた自殺対策部署では、支援者同士の連携のネットワークの構築や、自殺予防のためのゲートキーパー養成プログラムの作成、また、ゲートキーパー養成などの講師講演などに取り組みました。また、民間団体との連携や民間団体との自殺予防について学ぶため、NPO団体の理事もさせていただきました。大切にしてきたことは、顔の見える関係と多職種での垣根を越えて平等に話せる関係性です。この二つの視点をこれからも大切にしていき、法律と福祉の視点を事務所内で共有しながら、一人ひとりのニーズに寄り添いご相談をしていきたいと考えています。一人で悩みを抱えていると不安や辛さが増幅していきます。一人で抱えこんでしまったときに、何でも相談できるような雰囲気を大切にしたいと考えています。人と人とのつながりを大切に、ご相談者に寄り添いながら、一歩ずつ、その人の歩幅でご一緒に進んでいきたいと思っております。